マックス船長の指数競馬

競馬を指数で数学化します。

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競馬の指数とは?

競馬の指数って何?

そもそも指数競馬の定義を確認しましょう。

 

 

散臭いデータ競馬は終了

 

競馬も数学と同じ。能力を計算して数値化する。

 

数値化された指数を比較して馬を選ぶ。

 

これが指数競馬です。

 

 

でも、指数って具体的になんなの?どうやって求めるの?

今回は、そんな疑問にマックス船長がお答えします。

 

 

競馬の歴史

そもそも、指数という概念は、1975年にアンドリュー・ベイヤー(米)Picking Winnnersという本によって提唱された「ベイヤー指数(Beyer Speed Figure)」から始まっています。*1

やがて、ベイヤー指数を元に、クイリン指数が提唱され

日本では、西田式・亀田式・石川式スピード指数、タイムフィルター等多くの指数が提唱されています。

  

指数のデメリット

指数競馬にはデメリットが存在しており、

  • キャリアが浅い馬(新馬 etc.)はデータが少なく、指数を算出できず、指数競馬が適用できない。
  • 2,3歳の馬はレースごとにスピード指数を上げていくため、適切な指数を算出しずらい。
  • 前走のレースから期間が空いている場合、指数の信頼性が低い。

等が有ります。

そして、指数上位の馬から購入しても必ずは当たりません。

 

では、指数競馬は当たらないのでしょうか?

 

指数競馬論

指数競馬は競馬予想でのスタート地点であり、ゴールでは有りません。

指数は未来予測の道具では有りませんから、当然、前走の指数をそのまま馬券にしても的中しないでしょう。

ただ、レースを予想するにあたって、指数から入って馬を評価していくというやり方は一種の”予想の型”なのではないでしょうか?

 

私は提唱する競馬工学は、指数競馬により、馬を選択し、パリミュチュエル方式に対して統計学的にアプローチして行く手法です。まだ、統計学的な競馬は展開しておりませんが、今後導入予定です。

 

さて、具体的にはどう指数を求めるのか?

 

指数の求め方

スピード指数の全般的な考え方としては下記の要素を数式に当てはめて計算します。

  • 走破タイム・・・馬がレースを走破したタイム
  • 基準タイム ・・・各競馬場における距離別の基準タイム
  • 馬場状態・・・レースごとにおける馬場の走りやすさの状態
  • 距離・・・レースで走った距離
  • クラス・・・レースのクラス(重賞、未勝利戦等)
  • 斤量・・・馬が負担する重量

 

以下のページで指数の導出方法を紹介しています。

さらに、以下のページでは指数を使った競馬予想の仕方を紹介しています。

指数を使って競馬予想をする方法

 

 

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